小樽ビールはライトラガーの味に近付くように、長い時間をかけてノンアルコールラガーを完成させました。
この完成に向けて最も力をいれたのは麦芽とホップのバランスです。ノンアルコールとは思えない味に驚かれる方が大勢いらっしゃいます。通常ノンアルコールビールと言えば、麦芽の味が濃く、ホップによる苦味も強いのですが、このノンアルコールラガーは程よいコクと苦味のバランスがとれているのです。世界中を見回してもこのようなノンアルコールビールを見つけるのは難しいでしょう。
このノンアルコールビールは、他の小樽ビール製品と同じく、ドイツのビール純粋令に基づいてつくられ、水と麦芽、ホップのみを使用。そしてアルコールFREE、0.00%を達成しました。